自分の理想は嫌なことの裏返しだった。

 

 

こんにちわ!

 

一週間ほど前から、天才になるためのスマノという本を読みはじめ、日記や気づいたこと悩みなどをその本に記載しているルールに基づきノートに書き始めたのですが、いきなり新しい発見をしました。

 

 

それは...

 

 

自分の理想は嫌なことの裏返しだった。

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題名の通りなのですが、自分が常々考えている理想の人生は、自分が日頃苦痛に感じていることの反対のことだったのです。

実際ノートに書いた私の理想の人生3つを交えながら、紹介していきます。

 

 

①朝は好きな時間に起きたい。

 

これは誰もが考えたことのあることだと思います。現在学生の方や社会人の方は毎日学校や会社に決まった時間に行かなければいけないこともあって、いくら眠たくても最低週5日は早起きしなければならないと思います。

 

私自身、元々は朝に強く、早起きすることに対して苦痛ではなかったのですが、社会に出て、ストレスが溜まるようになってから、睡眠障害になり朝からいきなり苦痛を感じるようになりました。

根源となるストレスを排除することによって、多少は改善されましたが、一度そのような癖がついてしまったらなかなか治らないため、より一層好きな時間に起きたいと思うようになりました。

 

ぜいたくな悩みですが、朝好きな時間に起きれるようなライフスタイルに変えていけるよう考えていこうと思います。

 

 

②お金の心配をせず暮らしたい。

 

人間生きていると、お金の心配はいつでも付き物だと思います。

 

私自身、現在独身で今のところお金について心配はありませんが、将来家庭を持って、自分以外のことにお金がかかるとなると、飲みに行ったり、趣味をしたりするなどの浪費が今まで通りできなくなることや、給料が少なく食費を抑えなければならない、もしかしたら失業するかもしれないといった悩みが出てくると思います。

 

このような、悩みに少しでも自分が振り回されないためにも、収入源は一つだけでなく、自分で稼ぐ能力を身に着けることが大切なのかもしれません。

また物を購入する際にも、欲しいものではなく、本当に必要なものなのかどうか考えたうえで購入することによって、消費や浪費を抑えることも必要です。

 

 

③時間や場所に縛られることなく仕事をしたい

 

社会人として働くと、毎日決まった時間に同じ場所で仕事をすることになると思います。

就職して間もないころであれば、モチベーションもあり、毎日が刺激的で仕事に没頭していると、いつの間にか終わっていたということがあると思います。

 

しかし、それが週5日毎日続くと、徐々にマンネリ化しモチベーションが下がってくる人も少なくはないでしょう。

私もその内の一人です。

当然いつも調子がいいわけではありませんが、調子が悪いから出来ることをやらないなんてことを言ってられないのが社会人です。

仕事でモチベーションを常に維持するために自己啓発書を読むといったことをしますが、正直時間がもったいないなと思います。

 

無理して組織に属するのではなく起業したり、自分の好きな時間に仕事ができる企業を探してみるのもいいのかなと思います。

 

 

結果

自分が理想としている人生は、自分が嫌なことや苦手なことの反対であることが多いことが分かりました。

 

日頃何となく考えていることをノートに書き出し、客観視することによって、このように新たな気づきを得ることができるかもしれません。

無意識のうちに自分がどのようなことを考えているのか、何を求めているのかがよく分かるようになるかもしれません。

 

何より、ノートとペン1つでこんなに得ることが多いとは思いませんでした。